皆さんこんにちは、ビリリティショップです。
気が付けば二月も後半に差し掛かり、少しずつではありますが、春の兆しが見えてきましたね。
けれどこれからの季節は、暖かくなると同時に、厄介な「花粉症」の季節でもあります。
目の痒みに鼻水、くしゃみ等々、不快な症状を数ヵ月続くことを考えると、憂鬱な方も多いのではないでしょうか。。。
そこで今回のブログでは、それらの症状緩和に役立つ花粉症対策商品をpickup♪点鼻薬や目薬等、複数の種類をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!
① ナゾネックス点鼻液
ナゾネックス点鼻液は、定量噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤です。有効成分のモメタゾンフランカルボン酸エステルを含有しています。
ナゾネックス点鼻液は、鼻の炎症やアレルギーを抑え、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善する薬です。
ナゾネックス点鼻液に含有されている有効成分のモメタゾンフランカルボン酸エステルは、副腎皮質ホルモン(ステロイド)で鼻およびその周囲の炎症やアレルギーを抑えて、鼻のアレルギーによるくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善します。
②IF2点眼液
Cipla社のイフ2点眼液は、抗ヒスタミン成分・オロパタジン塩酸塩を含有した点眼剤です。アレルギー性結膜炎を治療します。
イフ2点眼液はアレルギーによる目のかゆみ、充血、涙目などの症状を改善します。
イフ2点眼液に配合されている有効成分であるオロパタジン塩酸塩が、アレルギー反応に関与する物質であるヒスタミンのヒスタミン受容体への結合を抑え、アレルギーによる目のかゆみや、充血、涙目などの各種症状を治療します。
本剤はベンザルコニウム塩化物を含有するため、点眼剤使用時にはソフトコンタクトレンズの使用を避けてください。また、点眼時はコンタクトレンズを外し、10分以上経過してから装用してください。
クレブロス(ザイザルジェネリック)
クレブロスは、アレルギー性疾患治療薬です。ザイザルと同じ有効成分のレボセチリジン塩酸塩を含有しています。
クレブロスは、鼻水、くしゃみ、湿疹、かゆみなどのアレルギー症状を抑える薬です。
クレブロスに含有されている有効成分のレボセチリジン塩酸塩は、アレルギー反応に関与する物質(ヒスタミン)が、ヒスタミン受容体に結びついてアレルギー反応を起こすのを抑制することで、アレルギー症状を抑えます。
季節性アレルギー症状(花粉症)に用いる場合は、花粉飛散1~2週間前より服用を開始すること(予防投与、初期療法)で、効果的に症状を抑えられるとされています。
いかがですか?もちろんこの他にも、花粉症対策商品はまだまだたくさん!
ぜひ一度、花粉症薬比較一覧表にアクセスして、自分にぴったりのものを探してみてくださいね♪