皆さんこんにちはビリリティショップです。
最近は、じんわりと暑さを感じる日もでてきましたね。
もうすぐ五月がやってくるわけですが。
五月は、真夏と同レベルで、紫外線が強い時期です。
皆さん、しっかり日焼け対策されていますか?
まだ夏ではないからといって油断していると
シミやシワの原因を増やしてしまうため、注意してくださいね。
今回のビリリティショップスタッフブログはそんな日焼けをケアするに最適なビタミンCと、その紫外線との相性についてです。
皆さん、どこかでこんな噂を聞いたことはありませんか?
日を浴びる前にビタミンCを摂取すると
日に焼けやすくなってしまう
つまり、ビタミンCと紫外線は相性が悪い、という噂です。
ビタミンCは、コラーゲンの生成を助けたり、
栄養としての作用が高く、しみやしわにも有用とされる成分なので
美容成分として、誰もが知っていますよね。
朝食にオレンジなどの柑橘類を好んで食べられる方も多いかと思います。
でももしも本当にビタミンCと紫外線との相性が悪いのなら
日焼けを気にするのであれば、その習慣は見直す必要があるかもしれません。
さて、では、本当にビタミンCと紫外線は、相性が悪いのでしょうか??
本当に相性が悪いのは、紫外線ではない?
調べてみたところ、実際に肌が日焼けしやすくなる原因は
ビタミンCではなく、光毒性物質とよばれるものの一種で洗う
ソラレンというものでした。
この光毒性物質を含むものを摂取すると
日焼けしやすくなるのですが、
実はこのソラレン、先ほども述べた柑橘類にも
多く含まれているのだとか。
つまり、朝食にオレンジを摂取するのは、
やっぱり紫外線対策的にはNG。
なのであの噂も、すべてが嘘、というわけではなかったのですね。
ソラレンの多い食品
ソラレンを多く含む代表的な食品は、以下のもののようです。
1.オレンジなどの柑橘類
2.きゅうりやじゃがいも
3.セロリやしそ、パセリなどの、香りの強い野菜やハーブ
一度ソラレンを含む食品を物質を摂取すると
7時間ほど肌にとどまり、肌を焼けやすくしてしまうとのこと。
日焼けを気にするなら、朝食にこれらの食品を
摂取するのは控えたほうがよさそうですね。
朝は柑橘類ではなく、ソラレンをあまり含まない
リンゴやトマトなどがおすすめです。
また、ビタミンC自体は、紫外線との相性は悪くはないようなので
ソラレンを含まないビタミンCで構成されたサプリやドリンクなどは、
朝に飲んでも、紫外線対策的にはむしろ◎のようです。
ビリリティショップでも様々なビタミンCサプリを取り扱っているので
ぜひ一度、ご確認くださいませ♪